2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
定員内の人たちももちろんそうですけれども、そういう方も含めて、この間、ずっと文化行政を支えてきた人たちであります。今回、京都移転ということで、定員の方は国家公務員ですから、当然それは、行けということになれば、個人の事情はしっかり聞きながらではあります、意向も聞きながらではありますけれども、行くということになると思いますけれども、臨時、非常勤に関して言えば、それぞれ個人の事情があるんだろう。
定員内の人たちももちろんそうですけれども、そういう方も含めて、この間、ずっと文化行政を支えてきた人たちであります。今回、京都移転ということで、定員の方は国家公務員ですから、当然それは、行けということになれば、個人の事情はしっかり聞きながらではあります、意向も聞きながらではありますけれども、行くということになると思いますけれども、臨時、非常勤に関して言えば、それぞれ個人の事情があるんだろう。
だから、こういう定員外と定員内の人たちの悩み、人間として最低の生活が保障されないようなこういう条件の中で、困難だから仕方がないんだということは、とても先ほどからの答弁ではおっしゃれないと思うんです。 時間がございません。大臣、これらの具体的な問題を通して、再度今後の御決意のほど、お答えをいただきたいと思います。
それから、一般的に言うて、常勤作業員、いわゆる定員内の人たちに対して、定期は、その収入状態はどのくらいの割合になっているのかということ。もっとこまかく申し上げますと、定期、臨時、あるいはその臨時の中にも月雇いと日雇いというふうにあるらしいですから、これらの労働条件の実情というものを明らかにしてもらいたいと思うのです。
それから非常勤と申しましても、看護婦の場合は養成施設を出まして、六カ月は本来の意味の日々雇い入れの非常勤という形をとっておりますが、六カ月たちますと、常勤労務職員ということになりまして、六カ月以降においては実質的な待遇の面におきましては、定員内の人たちと変らぬ待遇を受けているわけでございます。
○中村(俊)政府委員 方針としては、常勤的な人には一般のベース・アップの定員内の人たちと同じような待遇をいたすと、こういうことであります。